転職時の面接では担当者から「転職理由をお聞かせください」…

転職のための面接では注意する点があります。

  • 転職時、必ず面接をすることになるでしょう。面接担当者から「転職理由を聞かせて頂けますか?」といった形で、訊かれるのは確実です。このとき、どのような理由であれ、過去の職場の「働く環境」「人間関係」に関しての不満を絡めた回答などは、できる限りやめておきましょう。此の様な内容の話は、相手会社の採用条件としては厳しくなるようで、チャンスを水の泡にしてしまいかねません。ですから面接時にはポジティブな発言がとても大切で、事実とは異なっていても、「新しい職場で、自分のキャリアを十分生かし、さらにアップして自分および会社の戦力になるように努力します」、といった売り込みの形が担当者には受けます。

  • 転職の時の面接などの際に名刺を渡された時、あなたも同じように名刺を相手に…

  • 転職での面接などの時に担当者が名刺を手渡してきた場合、こちらも名刺を相手に差し出すべきであるのか?差し出すべきではないのか?と悩んだときは、おおむね渡さないもの、と思っておきましょう。転職のための面接は仕事の内ではなくて、職を得るための採用活動の一部です。ですから大方は名刺を交換する時ではありません。また、会社の者としてその場にいるのではなく、あなたのことでこの場にいるわけです。ですから、もし相手側から名刺を渡されても、こちらは名刺をもらうだけで大丈夫で、面接担当者に相手側に渡す責任はまったくないと思われます。

  • 大好きなジャンルの仕事に就きたいと考えている人は気をつけた方が良いです。

  • 自分の好きなことを仕事にしたいと思っている方は注意です。これは、私が実際に体験したことなのですが、私は、食べることが趣味で過去には、飲食の世界に勤めていた期間があります。その飲食店での業務は、その飲食店で私が担当していた業務は、料理の盛り付けや(簡単なもの)ホール業務でした。この業務内容については、嫌なこともなく楽しんで働いていました。しかし、人間関係で嫌になってしまいました。ということが引き金となり、退職したのですが、それと同時に、あんなに大好きだった食べることやそのレストランでメニューとして扱われていた食べ物さえも苦手になってしまい、同ジャンルの飲食店には現在も行けません。当時の匂いを思い出すのも苦手です。この仕事に就いた当初、大好きだったことをキライになるなんて自分でもビックリです。自分自身の大好きなジャンルの仕事に就きたいと夢をみるのは本当に素敵なことだとは思います。しかし、「好き」のレベルはどの程度のものなのか、じっくり冷静に自分自身と向き合ってから行動するべきです。

  • 失業時、給付してもらえる「失業保険」は、失業のあいだが給付の条件ですが…

  • 失業したときに給付される失業保険は、失業している間もらえるが、延々と給付されるわけではありません。離職時までに働いていた期間に応じて変動し、90とか120日とか決定されるのですが、中にはこれを知らない人が一定数います。失業中である限りもらえると思い込んでいつまでも遊んでいる人がいますが、給付期間が終わろうというところでようやく自分の間違いを知り焦りつつ職探しを始めてもうまくいく可能性は低いでしょう。面接担当者が馬鹿である場合を除いて失業中にきちんと求職活動をしていたか位は大よその想像が付く。場合によっては、面接の時に失業中何をしていたのか根掘り葉掘り聞かれます。答えに困ってとんでもないことを言ってしまったりすると、採用は極めて困難になります。

  • 時間に融通が効くはずの派遣社員であったとしても、1年経った…

  • 時間に融通が効くはずの派遣社員であっても、1年ごとにすぐ辞められるというわけではないことを実際に転職したことで実感しました。新婚した後、生活が落ちついたあとなるべく早く子供が欲しかったので、それまでの間のために1年半~2年ほど現在の職場でそのまま仕事をしたいと思い、就職しました。フルタイムでなく派遣社員であったために、正社員よりも収入は少なかったのですが、やはり時間的な融通が得られるのでガマンしました。が、入社したあとに、一緒に働く人たちのほとんどのスタッフが派遣社員として10年以上も続けて勤務していらっしゃったのです。なので派遣社員であったとしても、契約が終わってもすぐ辞められる雰囲気ではないと気づき、ちょっと困っています。

  • もし転職を考えているのなら、あらかじめ「資格」を取っておくと選択肢が増えます。

  • もしも将来、転職したいと考えているなら、転職する前に「資格」取得は考えておいて損はありません。とくに、現在の仕事をしているあいだに資格を取得しておけば、転職時に有効に使えるので、新しい職場も探しやすくなります。といったわけで、資格取得は、在任期間中が一番最適です。もしもあなたが未来を見据えて、このあと役立つ資格を持っておくと、今の仕事に別れを告げても躊躇なく次に進められるはずです。そして、資格を取ることができれば、転職活動では資格が味方をしてくれるので面接のときには面接官に即戦力になる人材だと印象付けることができ、今までより待遇が良くなる可能性が高くなります。

  • 現在、「ブラック企業」が社会的な問題として認知されてきたこともあり…

  • 近時は、「ブラック企業」が社会的な問題として認知されてきたこともあり、労働条件違反の取り締まりが強くなったり、悪質な経営をしていると社名を公開されたりと、厳罰に処する傾向にありますが、パーフェクトとは言い難いです。面接で見破る方法があります。はじめに、求人票などに記載されている労働条件を見ておき、それらの項目を順番に質問をぶつけてみることです。相手が「ブラック企業」な場合、記載内容がウソだったときに、返答が詰まります。「その場ではちょっと答えられない」といった逃げ腰になることが多いです。特に「給与」「残業」「休日」については、質問を続けていく中で、渋い表情を見せることが多くあります。それでも迫ると、ブラック企業によくある威圧的な態度や、ふてくされるような態度になるので化けの皮が剥がれるようになります。このような会社は、嘘をつく体質であると考えられるので、「何か引っかかる」と思ったなら、他の会社をあたったほうが良いと思います。